第1回 大田池上病院 「カイゼン」報告会を開催しました

~医療機能評価の受審に向けた、現場主導の業務改善プロジェクト~

大田池上病院では、医療の質の向上と、職員がより円滑に業務を遂行できる環境づくりを目指し、全部署を対象とした「カイゼン」報告会を開催いたしました。

本活動は、2025年度の医療機能評価受審に向け、各部署が日々の業務の中で見つけた「知恵」や「工夫」を可視化し、病院全体で共有することを目的としています。

取り組みの内容

業務効率化、医療安全の確保、患者サービスの向上、多職種連携の強化など、多岐にわたる14のエントリーが集まりました。各部署の活動内容は1冊の冊子にまとめられ、全部署へ配布。職員一人ひとりが仲間の取り組みを読み込み、「安全性・効率性・展開性」の視点から厳正な投票を行いました。

表彰式と成果

2026年3月12日の職員慰労会にて表彰式を執り行い、特に優れた成果を上げた5つの活動を表彰いたしました。
最優秀賞に選ばれた取り組みをはじめ、今回共有された多くのアイデアは、すでに実際の現場で運用が始まっており、待ち時間の短縮やリスク管理の徹底といった具体的な成果に繋がっています。

今後の展望

私たちは、医療の質に「完成」はないと考えています。今回の報告会で生まれた部署を越えた連携や改善の意識を、今後も当院の文化として定着させ、地域の皆様により安全で質の高い医療を提供し続けられるよう努めてまいります。